welcome back, the weather like early summer😃
今日はまた爽やかで気持ちのいいお天気。
郷に入っては郷に従え、で華氏の温度表示になれないと。
でもやっぱりピンとこないのです。
小さいKiwi
なんでもビッグサイズの国でkiwiは日本で売られているものよりかなり小振り。
レモンよりも小さい。 一つ99¢。
季節は順にやって来ない、
今日の最高は13度。
明日は最低が17度。
出発前の日本のお天気は変だったけれど、
この地のお天気も四季の順番が無茶苦茶?
アメリカ生活の不思議 ①
換気扇の謎
キッチン、バスルームで換気扇を回す。それは調理時に発生するニオイや入浴後に湿気を室外に出し、部屋の空気を換気するため‥‥、と思うのですが、アメリカの換気扇はその役目を果たさない造りになっています。
我が家のキッチン。
電気コンロ台の上に電子レンジが取り付けてありますが、このレンジ本体の一部に換気扇機能が加わっているのです。
コンロで煮炊きをする時、電子レンジの操作用タッチパネルにある「VentFan 」を押す。換気扇が回り(動き?)出し、コンロ上のお鍋からまっすぐに上がる蒸気を吸いこんでくれる。そして排気は室外にされるのではなく、なぜか電子レンジ扉上部の横格子の部分から出てくる。匂いはキッチンエリアから出ていかないし、排気部分は背の高いアメリカ人なら丁度顔位の高さにあり、顔にかかってイヤじゃないの、と思うんです。
そして、バスルームの換気扇も同じようなもの。寝室付きのバスルームで、排気口が界の壁の上部にあるので寝室に湿気が送りこまれてくる。
結局、天井についているシーリングファンで空気を動かし、窓を開けて換気するのです。
室内の換気、屋外への排気が全く出来ず換気扇の役目果たしてない、と思うんですけどね。
以前住んでいた家でも同じ造りで、アメリカ生活初めてだったので、設置ミスか排気ダクトの工事省いた手抜き物件か、と思いましたがが、それが標準設備なんですよね。
室内換気の概念の違いというか、こまめに換気する必要性を感じないのでしょうね、アメリカ人は。
あーでも日本人の私は換気扇動いているなら、ニオイと湿気を一気に外に運んでほしい!
アメリカで家を建てる時には、換気→排気できるような換気システムをつけます。まあ、そんな時は来ないですが。
外は歩かず、ショッピング
今週のお題「休日の過ごし方」
生活のセットアップで週末は動き回っています。
家財道具、生活必需品を揃えるのに週末ごとにお店めぐりです。
Wholefoods Market, Costoco、地元のチェーンスーパーで、食品、飲料、洗剤など。
IKEA, Crate&Barrel で家具やキッチン小物など。
Targetや巨大ショッピングモール内のデパートJCpennyなどで家電小物
どのお店も家から車で10分以内で行けるので1日で何店舗も巡ります。そしてどこに行くにも車で移動。
隣の区画にあるお店へ、日本ならこっちのお店の駐車場に車停めたまま普通に歩いて行ける距離でも歩かない。
まあ、お店を変えてそれぞれお買い物する場合、商品が一つ一つが巨大でちょっとした買い物でも持ち運びが重いから、隣接するお店でもそのお店の駐車場に車移動するのは理にかなってはいるのですが‥。
それよりも何よりもアメリカの街中は歩道を歩いている人がいないのです。アメリカ人はとにかく外を歩かない。
車がビュンビュン走っている一般道横にはちゃんとした立派な道幅のある歩道がどこもあります。でも歩いている人を滅多に見かけない。
アメリカで初めて住んだ街では、運動がてら歩こうなどと思い、家から歩いて10分くらいのスーパーに徒歩で行ったことが何回かありましたが、滅多に人とすれ違わない、たまに歩いている人がいるなと思うと、(人を見かけで判断するなど失礼とは承知の上で)車を買う余裕のなさそうな風采の人。
犯罪多発地区でも何でもない普通の住宅街を日中でさえ歩くことが、悪目立ちしているようです怖くなって、それ以来日本人的感覚で歩ける距離でも歩かないこととしました。
そんなわけで日本では日常生活でウォーキングを心がけていた私は今ここでは車人間。
ただ、どのお店も巨大な面積で店内を動き回るだけでもかなりの歩数となります。
早く生活を落ち着かせて 休日を有効に過ごせるようにしたい!
今日の空
遮るものが何一つない広い空。
飛行機が横切っていく。
日付変更線を超えてくる旅は、出発前体調整えて、飛行機のなかでなるべく寝て、時差ボケになるべく悩まされないようにしても、やっぱりダメ。