世界の果てまでついてきた

アメリカ生活日々のことあれこれ 、備忘録🍋

焼き菓子くらぶ ③

朝食でフルーツをたくさん食べるようにしています。




種類は豊富で価格も日本に比べると安い!





三種類はお皿に盛るようにして、バナナ🍌はお腹持ちがいいのでこのところ続けて出していたら、
Q太に飽きたからしばらく食べたくないと言われてしまいました。

残っていた三本を使ってバナナケーキを焼きました。





見た目あまり美しくない焼き上がり。

でもケーキに入ると食べてくれました。

今週のお題「今年中にやっておきたいこと」

日本にいると、12月は忙しい。


お歳暮の手配、クリスマスカード書きに年賀状書き。そしてクリスマスの準備。

25日過ぎたら洋風モードから一気に和モードに変わり、クリスマスデコレーションを片付け、大掃除。

門松、飾り餅を用意し、お正月料理の下ごしらえをし、新年を迎える準備をする。

行事に追われて日本の12月は過ぎていく。


☆☆☆☆☆☆☆☆


今いるアメリカ。クリスマスが過ぎてもリースもツリー🌲も片付けることなく、そのまま。

アメリカ人は年末だからと言って大掃除するわけでもなく新年に特別な料理も用意しません。

クリスマス後は静かにゆっくりと普通に過ごし新年を迎えるのです。

海外で年越しする時は、少しだけおせち料理の準備はする。ただ材料が全て手に入るわけではないので、どうしても手抜きになるし、それでもOKの気楽さがあります。


☆☆☆☆☆☆☆☆


せっかく日本の12月の慌ただしさを感じることなく過ごせるので、もう一度見直したい映画を観ます。

それはアメリカン ビューティー




だいぶ前初めて観た時、描かれている普通のアメリカ人を理解できませんでした。

それから何年も過ぎ、そして普通のアメリカ人に囲まれて暮らしている今、自分がこの映画にどんな感想を持つか。

見較べてみようと思います。

そう、師走の忙しさを感じない海外で、この年も押し迫った今、映画を観直すこと。

これが私の「今年中にやっておきたいこと」

そしてアメリカ人を理解して、2018年も彼ら相手に少しでもスムーズに生活していこうと思います。

アメリカ生活の不思議 ⑤

遠出をした街で不思議な建物を発見。

ガラス張りのピサの斜塔

近づいてみるとガラス張りの立体駐車場みたい。

Q太によると、

「中古車の自動販売機」

だそうです。


取り扱い商品種類が豊富な日本の自販機。
本体のサイズはほぼ同じで、街角や建物内にきっちりと収まっている。

この車の自販機を作るアメリカ人のスケール感や発想力。

広い国土の国と狭い国土の国の人間の違いを日々の生活の様々な場面で感じる。

どちらが良い悪いはないけれど、全く国民性がちがうから、心底理解し合うのは難しいのかなと思うこのごろです。

編み物くらぶ ①

大好きインテリアショップのカタログで見つけて欲しい!と思ったけクッション(本体プラスカバー)が高すぎたので、自分で編み始めました。

同じ太さの糸は見つからず、イメージはちょっと違うけれども、編み始めたら夢中になり、三種類編み上げました。




編み物は久しぶり。


そういえば、子供が小さかった頃、セーター、マフラーを毎年編んでいたことを思い出した。


編みあがって、インテリアショップに行って欲しかったクッションの実物見たら、編みは片面だけで裏は布地でした。


それで$59.99は高いでしょう。

材料費はひと玉$4.99を40%オフクーポンを使い購入。全部で約5玉で三種類のカバー完成。

隙間時間に編んで、安く納得のカバーができ満足。

部屋の印象も少し変わりましたよ。

ツリーを積んで車は走る

朝の冷え込みが厳しくなって、空気がキーンと張り詰め感じ。

暖かい12月は過ごしやすくて楽だけれども
クリスマスシーズンは寒い方が、らしくていいなと思います。

街はクリスマスモード全開で、今日は生のツリーのショッピング帰りの車を見かけました。



わたしは直径30cmの生リースを購入。
$5.99



少しずつクリスマス準備。

空港へ

冷え込んだ朝、空港にお見送りに。

空港までの道中に通るハイウェイの、このまま空に続いているようなこのカーブが好き。


今日はとりわけ空が青く透明で気持ちが良かった。


次々に離陸する飛行機を見ながらまもなく空港に到着。


Have a safe flight🛫

クリスマスデコレーションドライブ

11月末に一度見に行った、住人たちのクリスマスデコレーションの力の入れ方がハンパない高級住宅地街をあと二週間でクリスマスのこの時期に、再訪。


普段は閑静で、住人以外はなかなか入りづらいゲート付きの高級住宅街の通りは、低速で走る見物客の車で大混雑

車から降りず、運転しながら通りの左右の邸宅のクリスマスデコレーションを楽しみます。



一体お金いくらかけているんだか。
サンタ達が踊っている。




写りは良くないけれど敷地の広さとデコレーションの凝りは伝わってくる



このお家は玄関ホールに巨大なツリー🌲が飾ってあるのが外から見える。



誰が手配したのか馬車まで登場して、盛り上がっている。



全部は見切れないけれど、一区画ぐらいは車から降りてゆっくり見たかった。

でもここは私有地エリア、そしてここはアメリカ


不審者が家の前にいたから発砲することがあり得るわけ。


派手なクリスマスデコレーションしていない家もあるし、そんな家の住人にとっては迷惑な騒がしさ。

迷惑かけて、命懸けでクリスマスイルミネーション見学はしたくないから車の中から楽しみました。