サイバーマンデーと宅配サービス事情
感謝祭の連休明けの月曜日、気持ちのいい青空が広がっています😃
今日はサイバーマンデー。
ブラックフライデーの店舗での大安売りでたくさん買い物して、まだ買う物あるのかと思うのですが、オンラインショッピングで大々的にセールが始まります。
朝のニュースショーでも、お買い得情報をたくさん紹介。
人気のサイトは
ネットショッピングが楽なのはどこに住んでいても同じ。私も安く買えるなら買い足したい物はあるけれど、ネックなのはアメリカの宅配事情。
そうです、アメリカにはヤマトの宅配サービスがないのです。
アメリカの配送業者は
Fedex ・DHL ・UPS ・USPS
この4社が大手で信頼できる、ことになっている。
ただ、日本のサービスに慣れていると、
全く きめ細かくない サービスに不安を覚えるのです。
・再配達の時間指定なんてできない
・担当ドライバーの携帯電話に連絡なんてありえない
・不在の場合、再配達ではなく荷物を玄関扉の前に置 いて帰る
・不在通知も封書も挟めるものはドアにはさむ
など。
私も
😫再配達時間指定したいからドライバーの携帯電話番号教えてくださいと頼んだ時、ドライバーはあなたの時間指定の要望を受けるために携帯を持っているんじゃない、と告げられた。
😫銀行からのバンクカードが入っている封筒が、在宅していたのにピンポンもなく扉に挟まれていた。
を経験。
又こちらの知人からはドアの前に置かれた荷物は盗まれることもあるとも聞いた。
日本の宅配サービスは素晴らしすぎて、それでドライバーさん達は疲弊し切っていているわけで、日本の宅配システムゆえの問題はある、
ただアメリカのネットショッパーの三分の一は宅配荷物を盗まれたことがあるようで‥。
こちらのいい加減というか緩い事情を見ると、ネットでポチッとショッピングを躊躇してしまうのです。