世界の果てまでついてきた

アメリカ生活日々のことあれこれ 、備忘録🍋

コストコ会員カードはworldwide に使えること確認

先日、証明写真が必要になり、近くの(と言っても徒歩で行けるところにはなく、車で五分)Costco へ。

パレット55のようなお店をそもそも見かけたことがないし、さてどこに行けば‥と悩んだんですが、そうだCostcoならと思い、出掛けて見ると、やはりありました、証明写真撮影。

撮影プラスプリント二枚で$4.99。DVDへの焼き付けが$2.99。仕上がりまで30分。まさに困った時のCostcoです。

ただ支払いするために会員カードを読み取る時に問題が発生。カードが有効ではないというのです。

日本で会員登録し更新もし年会費も6月に支払っています。海外でも継続使用OKと出国前に確認しています。


(もう店内はクリスマス商品が)


先月二度、アメリカのCostco で買い物したと言っても、写真売り場の撮影兼レジ担当のお姉さんは、あなた達会員資格きれているわよの一点張り。そんなはずはないと粘ると

「じゃあ先月の1回目の買い物の時、アメリカの会員カードに切り替えたんじゃない?そのカード探してみて、1時間くらいは撮影記録残しておくから、見つかったらまた来て!」

英語でガーッと言われると、言葉返せなくて、車に戻り記憶をたぐる。

私は確かに日本で「カードはワールドワイド、全世界の店舗で使える」と確認。それも二度も。

一度目の人は「使えるけれど、店舗によるその週のスペシャル価格は適用されない」と言い、なんか腑に落ちなくて、二度目の確認をすると、上司が出てきて「どこでも等しく使えます」と。

アメリカ入国後、一人で1回目の買い物をした家族は「最初の買い物も絶対にこのカード。新カードなんて覚えない」

ならば、と車を降り店に戻り、返品、クレームカウンターの長蛇の列に並ぶ。

身長2メートルくらいの大きなそしてコワモテの男性に説明すると、

「使えます。あー、そのレジの子、もしかしたらメガネかけた若い女の子?(←まさにそう)あの子新入りでよくわかっていないんだよね」

カウンター内からすぐに出てきて私達を連れて写真売り場へ。お姉さんに他国発行の会員カードの場合の操作方法を教えて、問題解決。

よかった。

日本のサービスカウンターの人達の丁寧な対応に慣れているから、こっちは雑だと感じることは多いけれど、今回の人は 親身に応対してくれ、感謝です。