世界の果てまでついてきた

アメリカ生活日々のことあれこれ 、備忘録🍋

アメリカ生活の不思議③

アメリカサイズって表現。

アメリカ人には標準サイズ。
でも平均的日本人サイズの私には超特大サイズ。
ここまで大きくする必要ってあるのかしらと思うこと、ものに遭遇すること頻繁。


家電もどれも大きく、我が家の洗濯機、乾燥機もご覧のように巨大。洗濯後の取り出しが大変で毎回格闘ですを

1.47リットル入りの洗濯洗剤、TIdeのボトルがとても小さく見えます。



洗濯槽の直径は50cm以上。



幼稚園年長児なら、中に余裕で体育座りできる深さ、容量。チャイルドロックは必須ですね。



Full Load のExtra large って一体どれくらいの量の洗濯物になるんでしょう。想像つきません。そもそもそれだけ汚れた衣類、タオルなどためるって‥抵抗があります。

人間が大きいから衣類も当然大きく、量が増える。そして家族人数が多いから、あっという間に洗濯物がたまるのかなと思います。

私はいつもmidium くらいの量が貯まったかなと思ったら洗濯します。

外干し、室内ブラブラ干しはまずしない。乾燥機使うから天候なんて気にせずに好きな時に洗えるのです。
毎日洗濯する必要性がないのでしょうね。

お風呂場にあるのではなく寝室のそばの廊下に専用スペースが。普段はこうして隠れています。


自宅Costcoご飯

週末は少し贅沢な夕食。

外食すれば楽なんだけど、チップの支払いが面倒というか高くついて嫌なのです。高級ではなく、カジュアルよりちょっと上のクラスのレストランでも、飲食代の10%-20%分を上乗せなのです。

以前少し少なめのチップつけたら、サーブした人に抗議されたことありました。

この国はチップをもらうこと込みでの時給設定なので、チップの多寡が手取りに直接反映されるから、必死なのはわかるけれど‥。

そんなわけでCostcoで調達した商品を活用して自宅ご飯。


海老のカクテルをオードブルに



メインは バジルバター付きのサーモンをメインに



量が多いので、海老は半分くらいをお皿に盛り付け。



サーモンはプラスチックの上蓋を外し容器はそのままオーブンで調理できる商品。油で調理器具を汚すことなくスグレモノ〜、なんですが、我が家のオーブンがうまく動かず、400度‼️(約摂氏200度)で余熱は出来ましたが、その先の調理スタートのボタンが動かない。結局フライパンで焼きました。

この商品は日本のCostco で見かけたことないです。



テーブルに料理を配膳した写真は、料理が出来上がった時はすでに酔っ払っていたので、撮り忘れ😆

歩道はWalkingのために有らず

またまたこの週末Costco に行ったのですが、
家から車で5分。徒歩だと20分強。

車道の横には、芝生が綺麗に敷き詰められその横に舗装された歩行者用の広い道。

天気もいいし、運動兼ねてwalkingしたい、と思うけれど、何度車で走っても単に生活移動で歩いている人を見かけたことがない。walking, runningしている人もいない。

真面目な話、歩いている人が全くいなくて、車も一般道を時速70kmくらいで飛ばしていくなか、一人歩いていて、車から銃ででも打たれたら、なんて恐怖を覚えます。

Walking, runnningは大きな公園でする。またはジム会員になり、ランニングマシーンでということですね。

コストコ会員カードはworldwide に使えること確認

先日、証明写真が必要になり、近くの(と言っても徒歩で行けるところにはなく、車で五分)Costco へ。

パレット55のようなお店をそもそも見かけたことがないし、さてどこに行けば‥と悩んだんですが、そうだCostcoならと思い、出掛けて見ると、やはりありました、証明写真撮影。

撮影プラスプリント二枚で$4.99。DVDへの焼き付けが$2.99。仕上がりまで30分。まさに困った時のCostcoです。

ただ支払いするために会員カードを読み取る時に問題が発生。カードが有効ではないというのです。

日本で会員登録し更新もし年会費も6月に支払っています。海外でも継続使用OKと出国前に確認しています。


(もう店内はクリスマス商品が)


先月二度、アメリカのCostco で買い物したと言っても、写真売り場の撮影兼レジ担当のお姉さんは、あなた達会員資格きれているわよの一点張り。そんなはずはないと粘ると

「じゃあ先月の1回目の買い物の時、アメリカの会員カードに切り替えたんじゃない?そのカード探してみて、1時間くらいは撮影記録残しておくから、見つかったらまた来て!」

英語でガーッと言われると、言葉返せなくて、車に戻り記憶をたぐる。

私は確かに日本で「カードはワールドワイド、全世界の店舗で使える」と確認。それも二度も。

一度目の人は「使えるけれど、店舗によるその週のスペシャル価格は適用されない」と言い、なんか腑に落ちなくて、二度目の確認をすると、上司が出てきて「どこでも等しく使えます」と。

アメリカ入国後、一人で1回目の買い物をした家族は「最初の買い物も絶対にこのカード。新カードなんて覚えない」

ならば、と車を降り店に戻り、返品、クレームカウンターの長蛇の列に並ぶ。

身長2メートルくらいの大きなそしてコワモテの男性に説明すると、

「使えます。あー、そのレジの子、もしかしたらメガネかけた若い女の子?(←まさにそう)あの子新入りでよくわかっていないんだよね」

カウンター内からすぐに出てきて私達を連れて写真売り場へ。お姉さんに他国発行の会員カードの場合の操作方法を教えて、問題解決。

よかった。

日本のサービスカウンターの人達の丁寧な対応に慣れているから、こっちは雑だと感じることは多いけれど、今回の人は 親身に応対してくれ、感謝です。

T.G.I.Fプレミアムフライデーって?

気温二十度位。湿気もなくさわやかな金曜日の四時近く。

この地は、私にとっては世界の果てだけど、その人にとって世界の中心の人はもちろんたくさんいる。

そんな彼らが働くオフィス街が近くにあり、そこで働いている人達が帰宅前にでも寄るのかしら、池のある公園では、ウォーキングしたり、芝生の上でのんびりおしゃべりしたり、カフェのテラス席でコーヒー飲んだり、おもいおもいに TGIF 金曜日の午後の早めの就業後の時間をたのしんでいる。


プレミアムフライデー、なんて大きなお世話。

強制的に、アフターファイブを楽しむべき、仕事をいつもより早く切り上げて、おしゃれなお店で飲食してねと突然言われても。

時間的、空間的にお膳立てされいる感が拭えなかった。

丸の内や赤坂、六本木辺りで働くエリート意識の高い高給取りの勤め人のためのうちわのイベントみたい。

そんな余計なこと言われなくても、自分のライフスタイルを楽しめることが当たり前のような社会に、日本はならないのでしょうね。

アメリカ生活の不思議②

ヨーグルトの種類が豊富で、価格も低め。
日本でも人気、でも高くてなかなか買えないギリシャヨーグルト Chobani 150gが特価で1個1ドル。

カボチャ味もありハロウィン前🎃期間限定かと思い、全部で11種類購入。

日付けは確認した筈だったのに、なんとそのカボチャ味の賞味期限が9月17日!今朝食べようとして気づいた。

1ヶ月以上前に期限切れしている商品が店頭に並んでいるってどういうこと? どんな商品管理しているの?

あした返品しに行きます。

flying with American

 実際はそれほど世界の果てではないのですが、気分的に世界の果て感がある街にAAでやってきました。

 

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日系航空会社ほどのサービスはあまりいらない。ただアメリカの航空会社のCAは愛想ないし怖いし、機内食の味は言わずもがな。でも座席はエコノミーでも人間大きい国の航空会社なので少し広め。

そんなわけで米国系の航空会社を選びます。

気持ちチケットも安いし。

 

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ここでAAとUAのどちらか選択になるのけれど、UAはあの乗客引き摺り降ろしのこと以前に自分自身の経験上、cattle classで本当に家畜扱い、会社が悪いから会社に聞いてと言い張る地上職員の態度の悪さとか、何度か見てきている。

Much better than UA.

というわけで、ここ最近はずっとAA。

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Bye-Bye Nippon for a while and hello America!